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月日が流れるのが早いような、ゆっくりのような日々(10/3)






薄い小説1冊分ぐらいの書き下ろし・・・
これで当分、しのげますね(笑)。

にしても、ボリュームもすごいんだけど・・・
設定もすごかった!

‘恋愛指南争奪戦’‘お伽噺のはじまりは’は、
ザ・ビーンズの方で前に読んでたんだけど、
加筆修正が結構あった。
毎度ながら、本編が進んでるからっていうのと、
ページの都合で・・・ってことなんだろうな。
どちらも細かい描写がきちんと書かれてて、
‘ちと説明不足?’ってとこが補われてた。

新しい加筆と言えば、
恋愛~の方は、
楸瑛の珠翠への気持ちとかも書いてあったことぐらい?
争奪戦の細かい様子とか、言い回しに違いとかもあったけど。
お伽噺~の方は、百合姫のことが追加されてた。
これは、書き下ろしがあったせいだろうな。


ということで、書き下ろし部分は、ネタバレ全開なので、
反転です。
副題の‘隣の百合は白’にぴったりな1本。



<地獄の沙汰も君次第/感想>



ってか、一番驚いたのが、
百合姫が先王のセン華と異母兄妹だったってことなんですけどー!
自分でも言ってたけど、劉輝の叔母ですよ?
ってことは、静蘭の叔母でもあるわけで・・・
蒼玄王の血をつぐ、という意味では、結構重要な位置にいるのではないかしら?
こないだの新刊の重要伏線‘玉座を継げる候補’に入るわけだし。

旺季の方は、先代黒狼の弟で、紫家四門の1つって、
明かされてるわけだけど、紫家四門ってだけじゃあ、
玉座は無理な気がする。
家柄、うー様も縹家も反対しないってことは、
蒼玄王の血を継いでないといけないので、
百合姫とどっかで繋がってるんじゃないのかしら?とか。
(深読みしすぎか?)

でも、それを紅家3兄弟が知ってるのも驚きだった。
なのに、なぜ、邵可の奥さんの薔薇姫が、縹家出身だと知らないのか・・・
(縹家っていうより、仙人ですけど/笑)
秀麗は、縹家の血を継いでれば、玉座の可能性があるけど、
仙人の血だから、候補には入ってないのかな。
縹家は全員が蒼玄王の血が入ってるわけじゃない?
いや、そしたら、セン華が縹家を殲滅させたかった理由が分からなくなるか。
(今回、王位を継げる可能性がある人達をことごとく殺して~
みたいな記述があったため)

話が逸れました。

百合姫が、男として育てられたってのも、意外だったし、
ああいう成行で、黎深の嫁になったのも、ビックリだった。
本編では、影が薄いけれど、
‘紅家の用事で飛び回ってて不在気味’
ってことであれば、つじつまは合うかもしれない。

悪夢の国試組の、若かりし頃の様々な出来事が読めたのは、
すごーく良かった!
3人の会話がたくさんだったし、やり取りが今のまんまで、
めちゃくちゃ楽しめた。
悠舜が黎深をぶったシーンも出てきたし?

にしても、あのお面の挿絵どうなの・・・
挿絵で爆笑したの、初めてでしたよ。
みかんとパンダって、‘そのまま’じゃないかー!

初々しい、鳳珠も、すごくいいですね!
男気ある性格は分かってたけど、あんなに、
何ていうか・・・・‘普通’っぽいのが新鮮で。
怒鳴りまくってるイメージが強いけど、
前の外伝の‘お見舞い戦線~’の時にも、
‘大人の男’を醸し出しまくって、
女性(秀麗)には優しかったのを思い出しました。
(その時も椿送ってたな~)
性格も家柄もいいのに、顔が良すぎて女に縁がない不憫なトコがまた良し(笑)。


悠舜に教えられた‘おしるこ’の縁起説を、
「軟派だ」とか言っておきながら、
百合と3日に1回は食べる黎深が、可愛すぎた。
元々、黎深は単純でサッパリしてて、わりと好きなキャラだけど、
好感度が50%ぐらいUPしたな~。



絳攸が拾われた経緯も、方向音痴になった理由も、
すっきりして、少しずつ謎が明かされていく感じ・・・
静蘭や劉輝とは、血は繋がってないけど、
一応、従兄弟なんだよね、絳攸は。


今回の書き下ろしは、血筋以外、伏線が少なく、
ドタバタっぽくて、いつもの雪乃先生っぽくない印象。

飛翔が極道大やくざの総元締めって・・・結構イメージピッタリ。
喧嘩も激強いとあったので、本編で悠舜に何かあったら、
助けてあげてほしいですね。

その悠舜、‘出自に謎が多い’とされてたけど、
紫州の首席だったのか!
あの3人揃って、上位3位なんて、凄すぎる(いろんな意味で)。
百合のことを最初から‘姫’をつけて呼んでたのには、
深い意味があるのかな?と思うんだけど・・・
王の異母妹って知ってたから‘姫’なのかな、とか、
憶測しまくりです。
紫州出身で、晏樹も黎深にそういうことをにおわせてたし・・・
むー。





*追記*
旺季の血筋、赤いお手玉のことなどは、
ザビVol.9に掲載してた‘鈴蘭の咲く頃に~’にちょっと出てきます。
彩雲カテゴリーにて、多少ネタバレしてるので、合わせて参考にして下さい。

赤いお手玉は、旺季の姉:先代黒狼が、セン華に渡して、
それをセン華が、劉輝と静蘭に渡したものです。





ボリューム満点で大満足な書き下ろしでした。
百合姫、バンザイv

いろんな思惑やら血筋やら・・・
複雑に絡み合う関係があって、まだまだ奥深いですな~。



コメント
この記事へのコメント
>ナツメさん
ブログ訪問&コメント有難うございます。

旺季の血筋については、ザビーンズで掲載された
‘鈴蘭の咲く頃に’にありました。
劉輝と清苑が持ってた、赤いお手玉も、そこに書いてあったかな。

カテゴリーの彩雲の中に、‘鈴蘭~’の内容紹介があるので、
良ければ読んでみて下さいね。

本としての発売は、次回の外伝時かと思われます。
2007/11/01(木) 08:50 | URL | 緑荻 #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/11/01(木) 00:12 | | #[ 編集]
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