日常生活・愛犬・漫画・ゲーム・小説・映画などハマリモノの紹介&感想

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漫画や小説の中で一番の好みが燕青、次がウォル、次が尚隆!全員同じ!?( 5/8)






分厚く読み応えたっぷりなのばかり。

ライトノベルだと週1回借りるけど、これだと2週間に1回だわ。

記事超遅れてます。
リアルタイムじゃないけど、借りた本だし、いいよね?



前に読んでた本の後ろに出てた作品から、
興味ありそうなのを予約してみた。


CIMG3196.jpg



贖罪の奏鳴曲(ソナタ)/中山七里著
こちらは出版元のHPで見かけて興味持って。

過去に殺人を起こし、更生した弁護士<御子柴>が主役。

ある晩、死体を遺棄した御子柴は、調べた警察によって、
事情を聴かれる。
だが、彼には鉄壁のアリバイがあった。
(by 帯)



あおりで‘どんでん返し’とあったけど、確かにそうだった。
ミスリードがあちこちに仕掛けられているので、
最後の最後まで予想通りにいくことはないと思われ・・・

ある程度の的中はするかもしれない。
けど完全なる的中は作者以外無理だろ!っていう作品でした。


法廷ネタ、弁護士ネタ多数。

事件現場や舞台が実家近くだったので馴染みがある名称が多かった。

久しぶりの‘本格’推理作品、なかなか面白かったです。




薬屋探偵妖綺談/高月椎奈著
表紙絵がついてるのが2冊。
文庫版はこれしかなかったのよー。(中に挿絵はありません)


妖怪である3人、深山木秋、座木、リベザルが‘人間’となって生活していて、
薬屋を営むかたわら、事件を解決していく物語。




題名が凝ってて素敵です。
内容と必ず一致してない気がするのは私の知識不足なのか・・・


デビュー作でシリーズ化してたくさん発売されてる。

ちょっと読みづらく分かりにくい文章があったり、
余計な会話や説明なんかがあったりして、進みづらかったけど、
全体的には、推理モノとしてきちんと成り立ってます。

基本的には、1つだけの事件じゃなく、
いろんな出来事や事件が平行したり交錯したりしてるので、
読み終わって「え?違う事件だったの?」とか「時代が違ったの?」とか。

まぁ、これも「作者しか犯人分からないよね?」的な感がありますが。



主人公3人の中のリベザル(脳内変換はいつでもリザベルw)がちょっと苦手。
でも他のキャラがすごく良いので補っても余るくらいだったので読み進められた。

秋はオレ様っぽいのに筋が通っててカッコいいし、
座木もかなり性格良くて好感がもてるし、
準レギュラーみたいな高遠刑事も、ひょうひょうとしてとてもいい。

その他の準レギュラー脇役も上手く設定されてて、
あちこちで起こる事が繋がっていく様は、緻密ですごいとしか言いようがない。


読了後はかなり疲れます。


なぜならあちこちに伏線や謎があって、それを回収しながら読まないと、
途中で「?」ってなるんですよ。
先に書いた‘余計な会話’にも謎が伏線があったりして侮れません。

でもね、読み終わると納得できてるっていう・・・
そしてまた次が読みたくなるという中毒症状にw


男ばっかりだけど、BL風味は全くないってだけでも十分!
奇談シリーズと似てるけど、こっちの方が断然好きでした。
読んでて安心だーーーw

妖怪とか妖精とか、そういうのはあまり気にならなかったかな。
長生き、博識っていうのはあるけど。
事件の元としても妖怪のせいっていうのは、ほとんどなかったような?


あとは・・・登場人物多すぎますって!





作者様のブログに間取り図や人物データなどが紹介されてるので、
そちらを合わせて読み進めるといいかも。





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‘海紡ぐ~’で第1部が終わり、短篇を挟んで、第2部が始まってる。
ってことで継続して読みました。


妖綺談→怪奇譚、に名前も変化してます。



好きな座木も健在だけど、いつの間にか私の中では秋が一番になってたー!
そしてやっぱりリベザル苦手は克服出来てないままだったーー!


1部の高遠&葉山コンビも良かったですが、2部の來多川&悠竒コンビもなかなか良いですね。
刑事さん達脇役は際立った存在感です。


これ、図書館向きじゃないわ。
前の作品に出てきた人が後からも何度か出てきたりして、
重要人物じゃないけど、あれ?どこで読んだっけ?って気になっちゃって。

もう1回最初から読み直すのも手だなー、と。



買う方がいいんだけど置き場所がね・・・
全部文庫なら良かったのになぁ。



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