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5、20日(暁のヨナ)、15日(料理)、10,25,30日は、不定期更新です






私、最終回まで読めるかしら?


あまりにツライ展開になってきて切なくて、
悲しくて、読めなくなりそうな気がする。

でも読まずにいられないんだろうなぁ。


扉絵の女子姿セイちゃんは、看病してる姿とか・・・?
「次の季節、あなたはどんな笑顔でこの夏を思い出すのでしょうか・・・?」
って意味深すぎじゃない?

来年の夏は史実通りなら・・・沖田先生は・・・



<風光る 第176話>
総司の咳に気づき、部屋のふすまを開けようとしたセイ。
だが、その前にふすまが開き、
「今度は夜這いですか?」と嫌がられてしまう。

夜中に1つや2つの咳くらい出るし、それでいちいち覗き見されたら
落ち着いて眠れない、と言われ、平に謝り、眠ることにする。


翌朝、まだ起きてこない総司を起こそうか悩んでると、
すでに朝稽古を終え‘水びたし’の状態で現れる。
そこに土方からお呼びがかかり、部屋へ向かうと、
お孝が女の子を産んだことを知らされる。

「早く見に行きたいなぁ」とウキウキする総司に、
土方の代わりで行って来いと言われるが、
「直参だからしかるべき時まで我慢する」
と言い、遠慮してしまう。

さらに代理としてセイが呼ばれ、その旨土方から伝えられると、
「最近咳をしてたから赤子に移したくないのかも」ということになり、
セイは近藤の元へ向かう。

慶応3年7月(1867年8月)、
直参となったため、暑い中隊服にて巡回する1番隊。

草鞋がほどけたから先の茶屋で休んでてくれ、と他の隊員に言って、
直すふりをして、咳を鎮めようとする総司。

そこに藤堂が現れ、公には会ってはいけないけど、
隊のことが気になるから時間を作って、と頼み、
改めて会う約束をする。


夜・・・夢うつつの中、セイは咳を聞く。
耳を澄まし気にしたらまた夜這いと言われてしまう・・・

そう思い込もうとするが、ハッと目覚め、咳が夢でないことを知る。


声をかけ、総司の部屋のふすまを開けると、
そこには布団をかぶさり、咳が漏れないようにして
苦しんでる総司の姿が・・・

「誰も呼ばないで」
総司に言われ唖然とするセイ。

そして、咳が小花と同じであることを知ったのだった・・・・





とうとうセイちゃんの知るところとなりました。
総司が誤魔化してもムダだろうなっていう感じです。

まだ血は吐いてないみたいだけど、時間の問題なのかなぁ。
朝稽古の後、汗だくじゃなく水浴びを土方に指摘され、
ドキッとしてたのも、気になります。

え?ひょっとしてもう喀血しちゃってたり・・・?


これをセイちゃんは土方にいつ報告するんでしょうかね~?
軽く言い流した状態ではあるけど、‘知った’今となっては、
重要度が違うわけだし。


ホント、医薬差配になってて良かったよーー!



辛そうな沖田先生がこれからも続くんでしょうね。
私の感想もそんな言葉ばかりになりそう。




次回は、10/27です。


家の近くに本屋がないし、面倒なのでネット通販で買ってるんですが、
今回、2日も遅延してた・・・許し難い・・・

まぁ、そんな事情で記事が遅れることもあるかもしれません。



コメント
この記事へのコメント
>ちぐ様
おぉー!仲間入り有難うございます。
お互い新参者同士になりましたね!
嬉しい限りです。

私も相当ハマって(進行形ですよ)、しばらく読みふけってました。

史実通りだと悲しい展開になる前に知ってしまい、
今後がかなーり不安で仕方ありません。

一緒に乗り切りましょう~!
2012/10/08(月) 22:13 | URL | 緑荻 #-[ 編集]
やられました!風光る!!!
前回の彩雲国に引き続き、二回目の投稿になります。

いただいたコメ返しを拝見し、風光るが気になって気になって・・・とうとう手を出したら・・・止まらない!!

ただ今27巻です。

ようやく総司が自分の気持ちを認めたところで、ちょっと斉藤さんが不憫だったり、ラブラブ度が煩わしくなったり(←オニ?(^^ゞ)していたのですが・・・、史実に基づくとだんだんと悲しい展開になるのですね・・・。

セイちゃん、ごめん。
今のラブラブを、私も思い切り楽しみます。斉藤さんには悪いけれど・・・。

それにしても本当に、作者の渡辺先生はすごいですね。

セイちゃん無しでの史実が考えられません!

素敵な作品に出会わせてくださり、またまた有難うございました!
2012/10/08(月) 20:16 | URL | ちぐ #-[ 編集]
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