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ハイペースで本が読めなくなった( 11/20)






あちこちヤバくないですか?

スウォンも死にそうな感じだし、テジュンまで危ない目に遭いそう・・・



<暁のヨナ 第138話/攪乱>
昔、ヨナ姫に言い寄ってた頃のテジュンは、かばうミンスに対し、
「どけっ、側仕え風情が」と手荒な真似をする、良い印象ではない人物だった。
だから目の前で真っ赤な顔で号泣しているテジュンが思ってた人と違うことに戸惑う。

「お茶とお菓子を用意せねば」と喜々とするテジュンに気にしないでと言い、
ヨナは本題に入る。
空の部族が3日後に真国へ、だがヨナは戦を食い止めたいと言う。

緋龍城には2万の軍勢が集まりつつある、コウレン姫はスウォンの出方によっては開戦を待ってくれる。
空の部族軍が動けば手遅れになる・・・

「そこであなたに手を貸してほしくて来たの」

無茶な事を言ってる。実行すればテジュンの立場は確実に悪くなる。
場合によっては罪人にされてしまうかもしれない・・・

一緒にきいてたミンスもテジュンがそんな危ない橋を渡るとは思えなかった。
下手をすれば姫様の事を密告されてしまうかも・・・


「無理はしなくていいの。元々可能性は薄いと思って来てるしよく考えて・・・」
「やります!!」
お任せください、と即断するテジュン。

そしてヨナに話しかける。
「姫様、イザの実を覚えてらっしゃいますか?」
村の皆で大切に育て少しずつ実をつけて今日収穫をした。
まだまだ大量とは言えないけど火の部族にとっては大いなる希望の実。
自分の部下達もはりきって畑の手伝いをし、あの時建てた診療所にはたくさんの人が集まり村が大きくなった。
そして村人が言う。
「あの時自分達を助けてくれた赤い髪の少女と暗黒龍とゆかいな腹ヘリ達はどこへ行ったのかと」

皆もう一度会ってお礼がしたいと言っている。
「あなたは私の、そして何より火の部族の恩人です、
いつかあなたのお役に立ちたいと恩をお返ししたいと夢見ておりました」
今、その夢が叶います。

「火の部族長補佐役カン・テジュン。そのお役目見事果たしてご覧に入れましょう」

「テジュにゃん」
近くにいた猫をテジュンに押し付けそう呼ぶアルギラ。
「ありがとう。今お願いした事は真国の、俺らの為なんだよな。
俺もいつかテジュにゃんやヨにゃん達に恩を返すよ」

「もしこの件で断罪されるようなことがあれば必ず助けに行くから。
無理を聞いてくれてありがとう」
そう言ってテジュンを抱きしめるヨナ。

ヨナ達が去った後、「今から私の言う事に黙って従え」とフクチに命令するテジュン。


真国に向けていよいよ・・・
これが片付けば戒帝国からの侵略にも耐えうる力を手に入れられる・・・
スウォンはミンスの「そのためにまたあの方を苦しめることになっても?」という言葉を思い出していた。

ーー今更、彼女のために立ち止まるなら最初から切り捨てたりなどしない。
あれだけの事をしたのだから平穏に生きて幸福に死んでゆくつもりなんてないーー

考えてる時にケイシュクが火の部族より烽火が上がったと知らせてくる。
それは北戒及び千州からの侵略があった際の火急合図。
「いかがなさいますか、陛下」

町に戻ったヨナ達にも緋龍城が大慌てしてるだろうことが知らされる。
「これで空の部族は簡単に動けないはず」
そう言うヨナを見てミンスは思う。
城を出られて一体何を成して来られたのだろう、と。

変えていくーーー
姫様がテジュン様を私の暗い心をひいては高華国を巻き込み大きく何かが動こうとしている。
この方はただ懸命に仲間と目に映る人々を守ろうとしてるだけなのに
周りの人間がこの方のために何かしたいと手をのばす。

もしかしたらそれは王ですら気づいてない恐ろしい力ではないだろうかーー


真国の牢では、肉や薬草をたくさん差し入れてくるミザリに、
どうしてそこまでしてくれるのか不思議に思っていた。
「そこの緑の人と白い人、五星に入りませんです?」
処刑も拷問も無しになりますよ、そう誘いを受けているとそこにコウレンが現れる。

「タオが自分の命と引き換えにしてでもお前達を助けてほしいと懇願してきた」
ミザリの言うように自分に降ればここから出してやらんこともない。

「私はあの御方のために生きて死のうと決めている」
キジャがきっぱりと言う。

あの娘は1週間以上音沙汰がなく、逃げたかスウォンに殺されたか・・・
和平など無理な話だった、とコウレンは言うが、ゼノは返す。

「娘さんはただの女の子じゃないから。四体の龍に愛されて生まれた緋龍の子だから」
その気になれば天をも味方につける。

風の部族領と真国の境では・・・
「ねー、雨降ってってきたね、真国の人。食料とか足りてる?」
「黙れ高華国のガキども。何を企んでる?」

確かに俺らは明日敵になるかもしれないけど、個人的に恨みがあるわけじゃないし、
開戦までは自由にしてるだけ。
だから武器おろしてよ。

だが、雨避けの外套を持ってきたアヤメが真国の人にも渡そうと近寄ると、
矢を射かけられてしまう。
それを遮ってくれたのは・・・ハクだった。

「仲良くやるのが風の部族の十八番だろうが。そんな風に育てた覚えはありません」




ヨナやテジュンの成長っぷりがすごいですね・・・
別人と思うミンスの気持ちが分かります。
城を出ていろいろあったんですよ!と突っ込みながら読んでました。

ハクよりテジュンやスウォンの方が何だか妙な雰囲気になってきましたよ。
スウォンも好きなので、どうにか悪くない結末にはなってほしいと願います。
そこは少女漫画だから大丈夫と一応は思ってるけど。

ヨナと離れ離れになったハクは風の部族と合流。
ってことで国境は大丈夫かな・・・
むしろスウォンがどう出るか、気になります。

何ていうか、嵐の前の準備って感じ。
静けさはないけどあちこち心配ノタネが転がっておりますな~。

スウォンは武力で、ヨナは思いやる行動で、それぞれの道の行方はどうなるやら。
地道に行動してきたヨナ達の‘王ですら気づいてない恐ろしい力’。
これをスウォンや城側の人間が感じ取り脅威と思うことがなければいいのですけど。



次回は、4/20です。
ここにきて休載・・・





コメント
この記事へのコメント
>プッキュー飼いたいさん
こんにちは。

テジュンは成長具合がヨナと同じですよね。
国や民に対する考え方もヨナと一緒になって変化し良い官僚になったんだなーと思います。
最初の頃はホント憎たらしいだけでしたけどw

スウォンはイル陛下と正反対路線ですからね・・・
そこを良しとするか悪いとするかは未来になってみないと分からないですが、
戦によって憎しみが生まれ繰り返すのは事実で・・・
それが‘幸福に死んでいくつもりはない’という覚悟になるんでしょうけど、
ヨナとやり方は違っても国を思っての行動だと思うので、
やはり嫌いにはなれないでいます。
嫌いというか好きなんですw

高華国を強くするため、という一心で動いてるスウォンに対し、
ヨナは民を、国を守りたい一心ですよね。
それをするにはどうしたらいいか、という段階にスウォンが進んでるのに、
ヨナは少し手前にいる気がします。
自分なりの手段、方法が見えてきたら・・・
そこでスウォンと対等になれるはずなので、期待してるんです。
どうなるかなぁ・・・

2017/03/23(木) 14:17 | URL | 緑荻 #-[ 編集]
テジュンがこんなキャラになると誰が予想しただろうとミンスでなくとも思ってしまう…

スウォンがよいと作中の人達は言うけど、やはり納得いかんなぁと。

短期間に戦ばかりで兵糧も民の疲労もMAX。
真国は恨み骨髄。
南戒帝国から奪った地域の人は、掃討戦もせずにスウォンが帰ってしまったばかりに、危うく皆殺しになりかけた。
ハザラは面従腹背。スウォンが奪った村は地理的にハザラの方が統治が容易だし。
危機感を募らせて南北戒帝国が協力体制を築きかねない。
最悪国を滅ぼすかも。

イル国王がそこまで読んでたなら評価逆転です。
各部族の問題も、そもそも部族長の資質によるところが大きいし。

ヨナの示そうとしてるっぽい融和への道が長期的にみれば理想なんだろうけどどうなるのかな?
その場合、スウォンがヤバそうですが…
2017/03/22(水) 22:35 | URL | プッキュー飼いたい #-[ 編集]
>unknownさん
こんにちは。

いつの間にかクライマックス突入してるような雰囲気ありますよね・・・
今回の真国編では大まかな言い方をすれば、ヨナとスウォンの終着点は似てるようで似てないというか・・・
生き様やこれから目指すところ、その違いをわざと浮彫にしてるのかなーと思いました。
だからこそ最終回近い・・・?と思ってしまうような。
今までの事をまとめてきてるというのかな・・・
ミンスを通してw

真国編でクライマックスというより、これが終わったら、
きちんとしたクライマックスをもってきてほしいと思ってます。
四龍やユン達の未来も気になりますし。
真国にいる四龍は緋龍城が遠いせいか治りも遅そうです。
とにもかくにも高華国内に連れてきてこないと~!

ゼノの言葉、本当に良かったですよね。
結構さっぱりしてる気質のゼノがああいう風に言ってくれた事が何だか嬉しく思えました。
「緋龍愛なめんな」的な発言、男らしくてときめきましたw

ヨナが落ち着いてるのは・・・場数踏んできたからとかそういう事じゃないんでしょうね・・・
アタフタすることは減りましたが、ハクやテジュンを信じてるから、というだけでもないのかな・・・

2017/03/19(日) 10:34 | URL | 緑荻 #-[ 編集]
クライマックス?突入?
ミンス視点で、暗さが少し和らいで
ちょっとよかったです。
ヨナ効果ですね。いい話でしたね。
今までの話が少しずつ重なりを見せヨナの力が試されるんだろうけど、
ヨナちゃん、えらく落ち着いていますね。これが、まさに、少女であるがただの少女ではない。ただの姫ではない。あの過呼吸がうそのよう。
高華国に入ってからは、落ち着いているような。四龍と同じようなにか、緋龍にも加護があるのだろうか?
いよいよ、スウォンにも人間らしさ見られてきましたし、早くヨナとの対峙する場面みてみたいです。
テジュンもよかったです。
火の部族の様子もあり、あのころとは、民も変わってきていること、ヨナもどれだけうれしかったことか、みんなにも伝えたいでしょうね。次の連載楽しみです。ちょっと間があるけど

ゼノの言葉になんだか感動。
ヨナ、ついにここまで、皆に認められ愛されている。
2017/03/18(土) 21:25 | URL | unknown #-[ 編集]
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