日常生活・愛犬・漫画・ゲーム・小説・映画などハマリモノの紹介&感想

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5,20日暁のヨナ、15,25,30日他記事更新






眼が痛いわー。
歳取ると本当に眼を酷使出来なくなるんだなー。

CIMG5279.jpg



<かわうそ>
おいち不思議語りに出てた親分がまた出てた(と思う)。
悲恋?悲惨?
世間知らずのお嬢様が初めて好きになった男が謎に包まれてる人で!
それを気持ちのまま会いたいとばかり願うから周囲の被害がすごい。
我儘お嬢がー!!とイライラして読んでました。
いわくつきの男、川獺もまんぞらではない感じになってきて、
あれあれ?と思うと最後にビックリな仕掛けが。

燦のパターンに似てます。
あさのさん、どんでん返し好きみたいですね。
ただ、作風にムラがある。

女の子の書き方はあまり好みではないかもしれない、と今更改めて思ったり。




<炎群のごとく>
某藩の男の子2人の青春話。
ラブがあるような、ないような、で割とスッキリな印象。
まぁ、男の友情話ですね。



<居酒屋ぜんや>
悪くはなかったと思う。
武家二男の鶯の鳴き声を指南して火の車の家計を支える男と、
いろいろ謎がありそうな居酒屋ぜんやの女将と他の面々の話。

ですが、やはり料理屋、女将となるとみをつくしと比べてしまうことは確か。
あれが逸品すぎるので同じ畑を歩むのは厳しい。
少しでも変化を、と思うと変な風になる。

ただ、この作品、奥深さが今ひとつ。
料理屋としてもその女将の器量も周囲のメンツも。
やはり比べてる私がいます。

悪くはないのにね?




<滔々と紅>
飢餓の村から9歳で吉原、扇屋へ売られてきた駒乃の一生を描いた作品。

これデビュー作かー、すごいなーと感心しきりでした。
冒頭の方は淡々としてるけど吉原入ってからの駒乃や姉さん方、
扇屋の様子などがなかなかのリアルさで、
吉原という遊郭の教本みたいだなという印象です。
少し硬いんですよね。
駒乃という女性の生涯、扇屋の衰退、それぞれの女郎の一生、
それが丁寧に書かれてのは確かです。

ただ恋愛部分がちょっと苦手っぽいかも。
駒乃がある男性に惹かれていく様が曖昧で、あれ?って感じ。
まぁ、恋愛なんていつの間にかなものだから、私の考え過ぎで、
普通ならスルー出来る範囲内かと。



<沖の権左>
クジラ漁を糧とする村に住む吾一の復讐物語。

最初の方はイマイチでクジラ漁と男の子2人がメインで失敗したーと思ってました。
色気もなく淡々と進み、悪い方向にいくので尚更。
でも最後まで読んでよかった!
吾一が一癖も二癖もある性格で好ましいとは言えなかったけど、
読み進めるうちに何となく感情移入してきて応援してら感じでした。


クジラは小学生のころ給食で出てました。
新潟にも食べる文化がありスーパーなどで売ってますが、
この歳になるとあまり進んでは食べたくない類となりました。
だから読んでいてちょっと辛かったけど、こういう時代もあったと思い、
文化的な意味でも、吾一の成長という意味でも、
諦めず読めて良かったのかな、と。


この作者さん、序盤がイマイチで中盤からは惹きつけられます。




ぬばたま、神々の午睡は途中で脱落。
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