日常生活・愛犬・漫画・ゲーム・小説・映画などハマリモノの紹介&感想

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5,20日暁のヨナ、15,25,30日他記事更新






いろいろ。
12月に借りてました。
雪の心配あるし、老眼つらいし、でとりあえず2017年の予約は終了。

CIMG5299.jpg





<白鷹伝>
鷹匠として浅井、信長、秀吉、徳川に仕えた小林家次の話。
子孫がら14代まで続いて宮内庁の鷹匠って真実??
すごいよね。

って事で有名どころ辺りの歴史を鷹匠目線で読みました。
鷹匠、憧れます。鳥は苦手だけど猛禽類は好き。
武将より鷹を大事にしてる家次に感情移入しやすくて、
鷹が死んだりすると泣きそうになってしまった。

面白かったー。




<利休にたずねよ>
利休切腹の日から過去に遡り、秀吉や三成、家康などの武将、
古田織部、武野紹鷗などの茶人らが利休のことをどう思い、
どう接して過ごしてきたかが書かれてます。

とても読みやすく、人によって利休がどう見えるか様々。
政治的な意味でも茶人としての意味でも。

茶道、華道、絵、器、など本当に造詣ないので、
こうやって楽しめるのは有難いですね。




<心中しぐれ吉原>
札差の文七の内儀みつが人気役者と無理心中した。
信じられない文七は地道に調べるが、状況的に疑いようがない。
仕事にも意欲がなくなり、棄捐令を機にやめることに。
四十九日を過ぎ、吉原の馴染みの瀬川を落籍して隠居生活を始める。



山本さんの歴史モノでもなく武家でもなく、
普通の名も知れない町人話は珍しいかも。
でもって、あれこれなどんでん返しと悲しい結末でちょっとショックです。



<火天の城>
信長の大工番匠として仕えた岡部父子の話で桶狭間から本能寺まで。
城を作る、という立場から歴史を見ています。
城マニアにはこれはこれでなかなか興味ある題材ですよね。

私には今ひとつ・・・でした。





<寂しい写楽>
十返舎一九、北斎、歌麿、滝沢馬琴、山東京伝など、
絵師や作家に詳しくない私でも知ってるメンツが登場人物です。

とは言えやはりそっち系は頭に入りづらくて・・・
宇佐江さんでダメならもうダメじゃない?と思いつつ読みました。




<橘花抄>
両親を亡くした卯乃は筑前黒田藩の重臣、立花重根に引き取られる。
いずれ後添えに・・・住んで数年後そういわれるが、
実は父が亡くなった原因を作った人物こそ重根だと聞かされ、
悩みから目が見えなくなってしまう。


卯乃をメインに、重根の義母りく、重根異母弟の娘奈津、
重根異母弟の元嫁、など4人の女達の気持ちや生活を書かれてもいるし、
重根と異母弟の想いや政治的背景もある。

あっちこっち不憫な感じがしました。




<嵯峨野花譜>
花を活ける僧侶が様々な人と会って花を活け、成長していく話。
実は水野忠邦の子で、命を狙われたり政治的なことに使われそうになったり・・・

葉室さんの作品としては少し珍しいかな。

和歌や寺の由来などもたくさん出てきて、好きな人にはいいと思う。
けど私的には興味がある方ではなかった。

歴史嫌いは克服したけど和歌や古典はやはり苦手なままだわー。




<風のかたみ>
女医の伊都子が上意に反して死んだ佐野家の妻、息子の嫁2人、その娘、
女中3人を生かすよう藩の目付方に言われ屋敷へ赴く。


女ってやはり怖い!と思わせる作品でした。
伊都子と妻、嫁2人がメインで物語が進んでいくんだけど、
もう魑魅魍魎の域で伊都子だけが普通の女性に見えました。





次回からは、年明け3月図書館再開分です。




踊る陰陽師は会話多くて断念。
鬼談百景は前に借りてた様子。




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