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5,20日暁のヨナ、15,25,30日他記事更新






珍しく立て続けに時代小説買ってます。
漫画も小説も完結してないのは買わないようにしたいんだけどさ・・・
気になってしょうがないのはやはり買っちゃうし、
何度も読みたいかも?っていうのは手元に置いておきたいんだよね・・・


知野みさき著
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<上絵師 律の似面絵帖シリーズ>
以前図書館で借りたこの作品のイメージが良く、
新刊出てたので1から揃えて買ってしまった。まだ3巻だしね。
いや、やはりこれ好きだわ~。

高田郁さんの<みをつくし料理帖>好きにはおススメ。

辻斬りで母を亡くし、上絵師の父も失意のうちに死んだ。
律は、幼い弟のためにも、父の跡を継ぎ、布に家紋や絵を描く上絵師としての独り立ちを目指していた。
そんな折、馴染みの同心が持ち込んだ似面絵に「私が描く方がまし」と口走り…。
副業として請け始めた似面絵が、様々な事件を解決へと導いてゆく!恋に仕事に一途な女職人の活躍を描く。


上絵師(生地に絵を描く職人)としての成長、幼馴染との身分違いの恋、その辺りをゆっくりじっくり、
だけどテンポ良く書かれてて、様々な事件や人間関係を通して過ごす律の日常が、
とても温かく切なく丁寧なので、いつの間にか律応援隊になってしまいます。

幼馴染で親友の香、その兄涼太、隣に住む今井先生に、馴染み同心の広瀬、
他にも魅力的でいきいきした登場人物が多く、目が離せない。

刊行はわりとゆっくりペースだけどシリーズとして発刊されてるので次巻が楽しみ。




<しろとましろ>
これ、シリーズ化されてなくてかなり残念。
縫箔師の咲と男前だけど女たらしな錺師の修次は、
突如現れたしろとましろと言う双子に翻弄されつつ、
不思議な縁を結んでいく、という内容で、
とても読みやすく、面白く、良かったのに・・・
咲と修次の恋の行方も気になるのに・・・

いいとこで投げかけてそれきりだなんてーーー!







<深川二幸堂 菓子こよみ>
2017年11月に発売だからこれから第2弾としての発売が待たれるけど、
これ、1巻モノじゃないよねぇ?シリーズになるんだよねぇ?って終わり方。
とはいえ、これで終わりって言われても納得できるかもしれない・・・
継続はしない予定。でもほっこりと良かったです。


深川で菓子屋‘二幸堂’を始めた兄の光太郎と弟の孝次郎。
この菓子屋を舞台に人と人との繋がり、つたない恋、極上の甘味・・・


お菓子の描写もあるはあるけど、それより人にスポットが当たってます。
主人公は不器用な弟。
お菓子作りは上手なんだけど、人付き合いや恋愛にはかなり奥手。
兄弟間の様々な思いや、過去に一度だけ枕を共にした遊女への淡い気持ち、
職人としての気概、それが日々の生活に染みていて、それを書いた作品。





知野みさきさんは前にもまとめて読んだけど、好きと苦手と分かれる作品が多いかも。
とんがった所もなく、文章も柔らかいから読みやすいけど、
登場人物の設定の問題かな?

買った作品はいずれも良かった。





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