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月日が流れるのが早いような、ゆっくりのような日々(10/3)






2018年10~11月です。






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ページがスカスカでした・・・
半分くらい空白みたいな文章ではこの値段で買う人がいるのか・・・。
会話、動作、会話、動作、の1行繰り返しや、
〇〇(名前)は〇〇(行動)した、
〇〇(名前)は〇〇(行動)していた、を1ページ近く連ねる。
作文読んでる感じ。
脚本家として有名な方のようですが、文章はちょっと・・・
こういう作風です!と言ってしまえばそれまでだけどね。

登場人物や運び方は悪くなかっただけに残念な気がしました。






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<生還者>
山頂、海底、空中、3大苦手です。
高所恐怖症なんですよー。飛行機や観覧車もダメなんですよー。
泳げるけど足のつかないとこさえ怖くて・・・

なので山岳モノには手を出してこなかったけど、面白い!

え?どっち?え?っていう状態が続くので先が気になり一気に読んだ。
ほんのり恋愛もあるけど、それより謎解きがとても良く出来ていて、
最後のページまで楽しめました。


<失踪者>
これは途中から謎解けました。
こうだろうなーという予想が当たり満足。
それでもテンポがよく進むので、これまた一気読み。

この2作は対で読むとなお面白さが増しますね。
あまりリンクはしてないけど、山岳繋がりでいいかも。


しかし、山はやはり怖いです。
絶対行かない。





平谷美樹さんです
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<採薬使 佐平次>
8代将軍吉宗の命により、薬草の採集、管理などを任され、
諸国を旅して、将軍の目となり耳となった御庭番でもある佐平次。

駒場薬園に拠点を置きながら、南町奉行所の省吾や後輩の梨春などと事件を追う、
基本的に採薬使というより、間諜としての役割の方が強め。

吉宗vs尾張家の背景から、様々な災害(人災?)や事件が起こるんだけど、
史実を元に脚色してるのかな・・・・採薬使記という本があるくらいだから、
本当に採薬使という職があったのかもしれないんだけど、
事件を解く手段として薬の知識があれこれ出てくるくらいで、
この職自体はそんな関係ないような気が・・・

そして会話が多く、わりとスカスカ、でもって、
〇〇は何した
〇〇はこうした
という文体で綴られることが多い。

あれ?デジャヴ?
たまたまそうだったんだろうけど、上作品と似たような感じでした。
でも、こちらは読めたし、それなりには面白かったです。
登場人物に一工夫ほしいかなー。



風の王国は断念。
平安期の渤海の話。



<でんでら国>
姥捨てと紙一重な60歳過ぎの高齢者達の独立した‘国’の話。
隠し田畑を探す役人との対立やら、でわりと深い内容だった。
姥捨てもきちんと自立すれば桃源郷となる、っていう感じ・・・?








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2020年の大河は光秀だし(絶対見る!)、普通の史書や歴史本と違った角度から光秀を読めると思ったけど・・・
冒頭からの掴みがイマイチだったせいで、光秀登場してからも気分が盛り上がらず・・・
3分の1くらいで断念で何となく残念。






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久々の西條奈加さん。
出戻り萌が隠居を決めた父の跡を継ぎ、手習い所の師匠として奮闘する話。
安定、安心の人情話で、単発モノのようだけど、恋愛面とか子供の成長とか、
いろいろ気になる部分を残してました。






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<むすめ髪結い夢暦>
武家の娘として育った卯野が、当主である兄を付け火の濡れ衣で失い、
母と共に江戸の町で‘髪結い’を生業として成長していく。

この作者さん、初めてだったんですが、コバルト出身でベテランさんなんですね・・・
時代小説の前も歴史っぽい作品がファンタジーとして書かれてるようです。
その名残っていうか、カチコチの時代小説ではなく、かなり軽め。
ただ、軸はしっかりしてるので、若い人とかに向いてそうな感じです。

面白かったけど、続きはあまり気にならなかったかも・・・・






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