日常生活・愛犬・漫画・ゲーム・小説・映画などハマリモノの紹介&感想

2019/031234567891011121314151617181920212223242526272829302019/05

5,20日暁のヨナ、15,25,30日他記事更新






2018年12月です。

デルフィニア戦記 ポーラの戴冠式
IMG_5702.jpg



まさかデルフィニア戦記の新刊が出てるとは思いもせず・・・
かなり遅くなって入手しました。
そもそも、挿絵などがない中公文庫で揃えてたから、こちらはノーマークだった。
が!いつ文庫化されるか分からない、待てないってことで即買い。

並べた時違和感あるけどしょうがない・・・


某所で連載してた短編に書き下ろしを加えた‘紅蓮の夢’の幕間な話。
そして、わりと子供達がメインで、そこから見た‘王妃’の感想というか・・・
今まで親から聞いた‘王妃’が現実となって目の前に現れててんやわんやというか・・・


本編でもそうだけど、実はアランナ(ナシアス妹)が苦手。
バルロも認める強者で確かに物怖じもせず賢い部分もあるんだけど。
普通の地方貴族の妻としての常識はあるのに、リィに対して遠慮なく、
ちょっと図々しいくらいに思えてしまう。
周りが見えてるのか見えてないのか分かりづらい。


本編ではあまり活躍や登場がなかったステファン。
ロザモンド甥の貴公子も10代半ばでモヤモヤ期。
何というか・・・空回りキャラに育ってて少し心配になりますね。
若さゆえの無鉄砲とか勘違いとか、そんなんばかり書かれてたので、
ちょっと不憫に思えました。
と言いつつ、無意識ないじられキャラで笑えます。
本人、大真面目なだけに。


子供達も気にはなるけど、世代交代しつつはあるけど、
やはり大人達が好きだなーと痛感。
親になった登場人物達が微笑ましかった。

紅蓮の夢では大人達主役なとこもあったから二番煎じにするわけにいかず、
違った視点から書いたんだろうけど、読者としては愛着度合いにかなり差があるので、
おまけとして読む分には充分だったのかも、と思うことにした。

やはりウォルとリィのコンビありき、のデルフィニア戦記なんだな。


余談。
十二国記新刊が今年こそ!ってことで読み返してます。
もう10回以上は余裕で読んでますが。
古いホワイトハートの方です。
新しいのは買ってない。

私、十二国記で雁国延王、尚隆が好きなんですよ。
デルフィニアのウォルと似てると思ってるんですが・・・
基本の好みがこういうタイプなのかなー、と思ったり。
彩雲国物語では燕青ですしね。

武芸に秀でて、大雑把そうでここ!という時を外さない、
馬鹿そうに見えて馬鹿ではなく機に聡いんですよね。
のんびりして唐変木なのに、気遣いが出来る。
見た目もいいのにモテる自覚がない。

うん、好みだわー。








くらまし屋 夏の戻り船/今村翔吾著
IMG_5738.jpg


いつも既刊読み返して新刊突入するんだけど、母に貸してて手元になくて・・・
思い出しながら読みました。
主人公、平九郎の過去なども明らかになってきて、敵の姿も見え始めてきて、
舞台が整ってきた感じです。
今までの2巻は序章みたいな・・・
今巻が一番好きだった。
物語として熟成してきてるので、継続します。

小出しなことが多いのでその謎が少しずつ出てくるのがじれったいw


ぼろ鳶組の15年前の話ということで、あちらの登場人物がちょこちょこ出てくるのも楽しみです。

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する