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月日が流れるのが早いような、ゆっくりのような日々(10/3)






頑張る女の子2作品です。


アルテ
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ルネサンス時代、女性が身分や性別によって差別されてた頃・・・
アルテは貴族に生まれながらも、絵描きになりたくて家を飛び出す。
女性ってだけで弟子にしてもらえないところに、小さな工房を営むレオに拾われる。




もう~、ひたすら前向き!だけど、嫌味がなくて本当に可愛いんですよ。
こういう性格だと大体、前向きすぎて鼻についたり、健気が全面に出るとうざかったりするんですが、
そういう嫌なとこが見つからない。上手く描けてるなと思います。

アルテの性格だけでなく、時代背景もマッチしてる。
貴族ってだけで、女ってだけで珍しさもダントツな男社会の職人達の中で、
めげずに、調和しつつ、絵描きとしてどうありたいか、どうするべきか、
悩むながらも頑張っている姿が微笑ましいです。


恋愛もチラリチラリとあるんだけど、まー、付属品程度ですな。
絵描きとしての成長や人との交わりで学んでいくことに重点おかれてます。

11巻まで出てて、まだ成長過程。
むしろ、転換期かもしれない。

これは完結してからの一気読みがいいかも。










赤髪の白雪姫
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結構巻数出てて読み応えありました。

珍しい赤髪をもつせいで、自国タンバルンの第一王子ラジの愛妾として求められた白雪。
それを拒み、髪を切って、家を国を飛び出す。
隣国クラリネスの森での道中、ゼンという若者と出会う。
それは隣国の第二王子だった。



ゼンが王子と知っても態度を改めない白雪はどうなの?と思いつつも、
読み進めると、かなり面白くて、ドはまりです。
自国ではなく隣国だから、こんな態度なのかな?とかずっーと引きずりましたが。

臣下ではなく友人として会ったからだ、と自分に言い聞かせまくり。
なかなか違和感が拭えなかったんだけど、それより内容が良かったんですよ。
そのうちその違和感もなくなってくる。

ゼン、白雪、側近のミツヒデ、木々、オビ、がメインキャラで、
ゼンの兄の第一王子イザナ、上司のリュウ、ガラクなど、
魅力的で個性的なキャラも多めです。

国のあちこち行ったりするので、場面によってさらに増えまくる。
それが後々にも登場したりするので、記憶しておかないといけないんですよね。

基本的には、クラリネス王国の宮廷薬剤師としての白雪の日々や成長が描かれてる。
国内の流行病や病気、ゼンと白雪の立ち位置、兄イザナの思惑、
いろいろ混えて月日が経過していく中で1つ1つ解決して、進んでいく感じ。

その根底には、ゼンと白雪はどうしたらそばにいられるか、があります。
王子と隣国の街娘で身分差あるから。
ですが、恋愛面でいつまでもモタモタはしてません!
つい暁のヨナと比べてしまうのは、似たような共通点がいくつかあるせいかな。
赤髪、海賊やら、貴族嫌いの美少年、など。

ただ、服装はこちらの方がお気に入りです。
男性の服がカッコいいし、女性も可愛い。
まぁ、洋風っぽいから、アレンジしやすいってことで有利ですねぇ。

早々からわりと恋愛は落ち着いて、あとは身分の違いとかどうしよう?っていう・・・
それをクリアするためにゼンも白雪も頑張ってる感じかなー。
成長モノが主軸です。もちろん他のキャラも。


ゼンと白雪は、可愛いです!健気で初々しいです!
仲良くしてると何だかニヤける2人なんですよー。

私は側近2人に関してはさほど思い入れがなかったので、
後半の方の問題は、問題でもなんでもなかったんですけどね・・・
いや、側近としては魅力的だし興味深く見守ってますよ。
ただ、恋愛面はさほど・・・だったのはなぜだろう?

むしろオビとリュウが気になります。
オビはかなり好きでキュンキュンが止まりません。もう好きすぎてヤバい。
リュウは今後に期待出来そう。
ただ、お気に入りは兄上のイザナ!
出来る男です。

でもやっぱりゼンと白雪の良さがあってこそ、
脇キャラも光ってくるんですかねー。


絵は少しずつ変化してて・・・あれ?こんなだった?と思う事もあった。
それはしょうがない事なんだけど・・・月日とか慣れとか。
15巻過ぎた辺りからかなり変わってきて、
20巻前後では明らかに違う雰囲気です。
4〜5巻辺りでも1回変化して、顔が長めになってた。
その後は全体的に丸くなっていく感じ。
続けて読んでても分かる変化なのでそこら辺だけ微妙でした。
でも作品の面白さ&良さでどうでもいいってなります。


継続したいけど・・・・半年に1回の刊行ペースもなー。

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